第3回関西地区合同資格更新研修会
平成26年2月22日(土) 13:30~16:30 場所:芦屋ルナホール
13:30~14:00
『旧関西支部の歴史と臨床発達心理士に求められるもの』
元京都光華女子大学教授 荘厳舜哉 先生
14:00~16:30
「発達障害のある子の育ちとその支え」
名古屋大学医学部附属病院
親と子どもの診療科 准教授 岡田俊 先生
この研修は、区分1 3時間 1P の研修です。
アクセス情報 http://www.osaka-event.com/eventmap/mapdata/hyogo/hyogo_023/
阪急:「芦屋川」駅下車 南へ徒歩約7分
JR:「芦屋」駅下車 西へ徒歩約6分
阪神:「芦屋」駅下車 北へ徒歩約7分
2013年10月29日火曜日
2013年10月27日日曜日
第2回資格更新研修会が開かれました
第2回資格更新研修会が10月26日(土)13時30分~16時30分、神戸市教育会館で開かれました。 武庫川女子大学文学部心理・社会福祉学科教授 石川道子先生に「発達障害の新しい視点~不器用さを考える~」という題でお話しいただきました。
先生は、小児科医として発達障害の診断に携わってこられました。先生が発達障害の中でも
着目されているのは、DCD 発達性強調運動障害です。この問題は乳児期から始まっており、姿勢のコントロールが不十分で、指の使い方の獲得も不十分であることが多いそうです。そして、学校で問題行動を起こす児童の中には、椅子に座るための姿勢の保持が困難であり、ずれたり、横を向いたりして座り、その態度を注意されてしまうこともあるということです。写真の様に先生自らパフォーマンスを交えながら、わかりやすく説明してくださいました。改めて乳児期の「ハイハイ」の大切さや幼児期に体の使い方を学習することの大切さがわかりました。
100名の参加があり、他支部からも38名、東海、四国からも参加してくださいました。
次回は、合同研修会2月22日(土)です。
先生は、小児科医として発達障害の診断に携わってこられました。先生が発達障害の中でも
着目されているのは、DCD 発達性強調運動障害です。この問題は乳児期から始まっており、姿勢のコントロールが不十分で、指の使い方の獲得も不十分であることが多いそうです。そして、学校で問題行動を起こす児童の中には、椅子に座るための姿勢の保持が困難であり、ずれたり、横を向いたりして座り、その態度を注意されてしまうこともあるということです。写真の様に先生自らパフォーマンスを交えながら、わかりやすく説明してくださいました。改めて乳児期の「ハイハイ」の大切さや幼児期に体の使い方を学習することの大切さがわかりました。
100名の参加があり、他支部からも38名、東海、四国からも参加してくださいました。
次回は、合同研修会2月22日(土)です。
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